私とアロマの出会い その４

こんにちは。

私とアロマの出会い　その３の続きです

アロマの資格って、国家資格ではなく民間資格なので、

どこでとってもアロマセラピスト、といえちゃうんです。


でも、だったらなおさら、ちゃんと自分が納得できるところでとりたい。

そう思って

私は時分が初めて感動した

こだわりの精油の日本の代理店でもあるアロマティーク（現：ジャスミンアロマティークオーガニクス）

で習うことを決めました。

その時は行動力があって、東京へ通って習う決意をして

看護師の仕事をしながら

一年半をかけて

北海道から東京に通いながら、資格をとったのです。

最初は、東京なんて知らない街で

アロマの荷物も結構あったのでガラガラ（トランク）を引いて歩いていたら

「ねぇちゃん、家出かい？」

とか声をかけられたりして（←マジです(^_^;)）

ホントに怖くなって

最初のころは、夜遅くに行ってすぐホテルに入って寝る

というパターンを繰り返していました。


でも、ちょっとずつ仲間ができて、アロマの授業も面白くて。

ちょっとずつ、
ナチュラル志向の大切さ、オーガニックであることの大切さを学んでいくことができて

自分の鼻でも

オーガニックなものと、化学成分のモノの違いが分かるようになっていきました。



化学成分のものは
即効性があっても、その分身体に負担をかけているコトが多いです。

でもオーガニックなモノは
即効性はなくても、植物のパワーを自分になじませることで
エネルギーを発揮してくれる、といった感じです。

最近の、化学成分を使った化粧品による肌トラブルなんかも
結局、化学成分は無機物なので
有機（人間）とは混じりわない、という結果だと思っています。

ちょっと怖い話になってしまいますが
きっとこれからどんどん化学成分使用による皮膚トラブルは出てくるでしょう。

さいきんではレチノールもなんだか、トラブルの原因とか言われているんですもんね。

そんな今だからこそ
オーガニック製品に注目していくコトをオススメします。

お。ちょっと話が逸れましたが

そんなこんなで、たくさんのことを　吸収し

一年半の学びを経て

緊張の試験もなんとか通過し、

はれて、アロマセラピストとなったのでした。

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でももし、事前にコレを知っていたら
私も自宅で学んでいたかもしれません。
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